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オウム真理教 現在 [時事通信なう]

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来年1月から東京地裁で始まるオウム真理教元幹部・平田信(まこと)被告(48)の裁判員裁判に、教団が起こし


た事件の遺族が「被害者参加制度」を利用して参加することが、関係者の話でわかった。教団が関わる一連の裁判で


は初めて。  平田被告は、1995年に起きた東京・目黒公証役場事務長の仮谷清志さん(当時68)拉致事件など


三つの事件に関与したとして、逮捕監禁罪などで起訴されている。  被害者や遺族が刑事裁判の手続きに参加する被


害者参加制度は2008年に始まった。刑の重さについて意見を述べたり、被告に質問したりできる。証人に犯罪事


実に関する質問はできないが、被告の情状面に関する事項のみ質問できる。  平田被告の裁判では、拉致事件に関わ


ったとされる井上嘉浩(43)ら、元教団幹部の死刑囚3人の証人尋問が、公開の法廷で行われることが決まってい


る。


      ◇



  平田被告の裁判の進め方を地裁と検察側、弁護側が話し合う手続きが5日にあり、すでに指定さ



れていた来年1月16日の初公判のほかに、3月4日までの計24回の公判日程が指定された。判決の日程は未定。



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