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鈴木京香 朝ドラ

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女優の鈴木京香(45)が、俳優の長谷川博己(36)と今春にも結婚することが31日、分かった。2010年のNHK連続ドラマで、映画化もされた「セカンドバージン」で共演した2人は、撮影終了後に真剣交際に発展。複数の関係者によると、すでに都内で同居しており、身内や数人の関係者にも報告を済ませている。ドラマでは不倫という道ならぬ恋に落ちる役柄だったが、実生活では幸せをつかんだ。

 複数の関係者によると、2人は13年夏ごろから結婚10+ 件を意識。すでに都内のマンションで同居生活を始めており、ごくわずかな関係者や友人にはあいさつを済ませているという。約2年の交際を実らせ、話題の年の差カップルがついにゴールインすることになった。

 2人は、10年のNHK連ドラ「セカンドバージン」で共演。NHKでは異例の過激なぬれ場と、バツイチ女性と妻子ある男性との不倫愛が主婦層を中心に話題に。社会現象にもなり、当時まだ売り出し中だった長谷川がブレークするきっかけにもなった。ドラマのヒットを受け、11年には映画化されたが、演技に対する姿勢にひかれ合い、撮影後の同年秋に交際に発展した。


鈴木京香と共演をきっかけに愛を育んだ長谷川博己10+ 件
 しっとりとした色気で、男女問わず幅広い層から人気がある京香は、これまで堤真一(49)や真田広之(53)らとのロマンスが報じられたこともあったが、結婚にまで発展することはなかった。長谷川とは年の差はあれど演技に対する価値観も一致。古い映画や美術品の鑑賞など、共通の趣味もあり、思いが加速していった。

 13年は女優生活25周年を迎え、初の一人芝居「声」に挑戦。これまでかたくなに固辞していた一人芝居に踏み出すきっかけになったのも長谷川の支えがあったからこそ。また、関係者によると昨秋、京香の母親が体調を崩し、地元の仙台で入院。よりいっそう花嫁姿を見せたいという気持ちも強まったという。

 一方の長谷川は現在、新作主演映画の撮影真っ最中。別の関係者は「長谷川くんは緻密な演技プランを立て、役に真摯(しんし)に向き合うタイプ。現場が終わるまでは仕事に集中している状態」というが、撮影を終えた春先にも婚姻届を提出するとみられる。「セカバー」から3年半。フィクションの先には真実の愛が待っていた。


 ◆鈴木 京香(すずき・きょうか)1968年5月31日、宮城県生まれ。45歳。高校時代にスカウトされ仙台でモデル活動をスタート。88年、カネボウ水着キャンペーンガールに選ばれ芸能界入りし、89年に映画「愛と平成の色男」で女優デビュー。91年、NHK連続テレビ小説「君の名は」のヒロインで知名度を上げた。代表作に映画「39 刑法第三十九条」(99年)、「血と骨」(04年)など。人気脚本家・三谷幸喜氏の作品の常連としても知られる。

 ◆長谷川 博己(はせがわ・ひろき)1977年3月7日、東京都生まれ。36歳。01年に文学座養成所に入所し、座員に昇格後の06年に退所。蜷川幸雄氏の舞台出演などを経て、10年の「セカンドバージン」でブレーク。11年にはテレビ東京系「鈴木先生」で連続ドラマ初主演。日本テレビ系「家政婦のミタ」では優柔不断な父親役を好演し、最高視聴率40.0%のヒットを支えた。13年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「地獄でなぜ悪い」などに出演。


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