いったい誰が・・・被害女性に「心当たりない」<栗原白骨遺体>
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「いったい誰が…」。宮城県栗原市栗駒文字の杉林で未成年とみられる白骨化した女性の遺体が見つかり、山あいの小さな集落に衝撃が走った。
遺体発見現場の文字葛峰地区は約15世帯の集落。小さいころから全員が顔見知りといい、住民の多くは、被害者とされる140センチ台後半の女性について「心当たりはない」と口をそろえた。
近所の90代の女性は「こんな静かな農村で人がいなくなるなんて聞いたことがない。加害者はおろか被害者が誰か、見当もつかない」と不安げな表情で語った。
近所の人の話によると、12日に遺体を見つけた空き家所有の男性は「出入り口に置いていたタイヤが移動されていた。周囲を捜したら草むらにタイヤと一緒に遺体があり、驚いた」と話していたという。
ニュースで事件を知った近所の60代の女性は「誰かが遠方から遺体を持ち込んだとすれば本当に怖い。早く犯人を捕まえてほしい」と声を震わせた。
スポンサーリンク
2015-09-16 12:56
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0